臨床心理士 阿部真里子の気まぐれ道草NAVI

所長阿部が折りにふれて感じたこと、考えたことをちょっとした言葉にしてみようと思いつきました。 人生でNAVIが必要だな・・・どうやって生きて行ったらいいの?って思うこともありますが、あんまりがむしゃらに突っ走るばかりでなく、時々ほっと一息ついたり、遠回りになるけれど道草も大事ですよね。道草の途中で、意義深いものや自然に出会ったり、人に出会ったりして、人生が大きく変わることもあるのかも。"カウンセリング"も道草の一つかもしれません。目的地にとらわれない道草的NAVIって面白くありませんか?

第8回(2005.6.21.)

みなさん、こんにちは。梅雨に入り、ビショビショ、ムシムシたいへんですね。お元気ですか?
 8回目の夏の那須烏山自然体験活動-2泊3日の合宿研修会-のご案内ができました。今年もどうぞ、よろしくお願いします。
 ご案内希望の方はオフィスまで送付希望とお申し出ください。また、みなさんといろいろ楽しい体験ができることを阿部も期待しています。

いつも、キャンプの前はそこで作る和紙のはがき(烏山は和紙の産地で、牛乳パックをほぐして廃物利用して作るもの)の間にはさむ押し花など少し前から準備してきましたが、押し花の出来ばえが、色が褪せたりして、いまいち気に入らなかったので、どこかで、押し花を習えないだろうか・・・と、ずっと念じてきました。
 すると、新しく春日部東口にできた温泉「湯楽の里」(源泉かけながしで、すごく気に入って1週間に1回は浸かっています)へ行く途中に偶然、一軒家の押し花教室「ママ」というのを発見!!やったー!と思いましたね。私のための押し花教室だ!と。長年の念願が叶いました。きれいな押し花を作って、よりいっそう素敵な、はがきをみんなに、作ってもらいたい。
 そこで、事務のKさん、カウンセラーのHさん(女性)を誘って、押し花教室をさっそく体験。
 まずは、薬品を染み込ませた分厚いシートにお花を並べて、何層にも重ね、密封した袋に入れて、その上から重しをします。
 3日ほどしたら、押し花のできあがり。その後は、押し花のはがきと、しおりを作りました。粘着シートの上に、あらかじめ作り置きしてある押し花を好みにデザインして並べて薄い和紙を上から貼り付けます。
写真をご覧ください。ここで、クイズです!
どれが誰の作品か、ワカルっかな?3人の作品全部を正解した方には、景品を出しますよ!是非、応募してください。オフィススタッフで当てた人もいますよ!以下を線で結んでください。


・阿部



・Kさん



・Hさん


・A

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・B

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・C

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