臨床心理士 阿部真里子の気まぐれ道草NAVI

所長阿部が折りにふれて感じたこと、考えたことをちょっとした言葉にしてみようと思いつきました。 人生でNAVIが必要だな・・・どうやって生きて行ったらいいの?って思うこともありますが、あんまりがむしゃらに突っ走るばかりでなく、時々ほっと一息ついたり、遠回りになるけれど道草も大事ですよね。道草の途中で、意義深いものや自然に出会ったり、人に出会ったりして、人生が大きく変わることもあるのかも。"カウンセリング"も道草の一つかもしれません。目的地にとらわれない道草的NAVIって面白くありませんか?

第81回(2009.8.22) 今年の夏はあっという間に過ぎてしまいました!

有馬温泉

7月末の土曜日~月曜日にかけて、関西に行きました。日曜日に催眠関連の1日研修会があるため、前日にこちらを出て、大阪の友人Oさん(同じ大阪の幼稚園の同窓生)と一緒にルーブル美術館展を見に行ったり、夕飯を食べて過ごし、翌日、阪大で開催された研修会に参加して、その夜から有馬温泉(神戸)にOさんの自動車で連れて行ってもらいました。中国自動車道という高速道路に乗って、大阪から1時間以内で神戸に到着です。私の父母は関西出身なので、よく有馬温泉の話を聞いていたので、一度行ってみたいと思っていました。いつも行く旅行会社の方に相談すると、有馬温泉は高級な温泉で、値段を手頃に設定した場合、だいたいのところは食事は部屋でなく、食堂でのバイキングになるとのことで、「それもくつろげないから嫌だな・・・」と思っていると、温泉街の中心から少し離れたところに「角の坊」という割に小さ目の旅館があって、そこなら、温泉は小さめだけど、お部屋で食事ができて美味しいし、値段も手頃とのことで、そこに決めました。食事は鱧などの懐石料理で、女将が達筆に筆で手書きをしたお品書きがあり、それも楽しめました。廊下に、ちょっとしたほのぼのするような絵や、可愛い花が生けてあり、女性らしい気配りが行き届いた、落ち着いた宿でした。お風呂は確かに5、6人も入ればいっぱいというような小さい感じでしたが、平日で、ほとんど利用が我々二人だけだったので、十分な大きさでした。外の露天風呂もあり、内湯の方は、有馬温泉特有の「金泉湯」という黄金色の湯でとても身体が温まりました。お湯の出口のところは、透き通っているのに、何故か湯船に溜まると、その黄金色になり、舐めるとかなり塩辛い、不思議な温泉でした。お土産は、そこの名物の「炭酸煎餅」という軽い塩味の煎餅で、とても美味しかったです。もし関西にいらっしゃることがあったら、有馬温泉に一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。お薦めの温泉です。翌日は、神戸の芦屋方面の山の上にある見晴らしの良いテラス・レストランに連れてっていただいて、窓からの眺望を楽しみながら、ローストビーフのランチをいただきました。贅沢気分の味わえる研修旅行でした。

長瀞キャンプ・ラフティング体験>

8月の第2週の木曜日から金曜日に長瀞の自然体験活動(通称キャンプ)に行きました。今年は2度目のラフティング体験。夏休み前半なかなか暑くならず、曇りや雨が多くて、また、台風も近づいているというため心配しましたが、無事、行うことができました。14人ー7人、7人に別れて2艘での出発でした。水に濡れたら寒くなるかもしれないと思い、ウエットスーツを貸し出していたので、くるぶしまであるものを生まれて初めて借りて着ましたが、本当に保温性に優れ、少しも寒くはなりませんでした。ウエットスーツを借りなかった方で、途中から「寒い」とガタガタ震えていらした方もいらっしゃったので、これは正解かも知れません。長雨のために水かさが増しているということで、ラフティングにとっては好条件でした。今回は、川下りの途中で、岸辺にみんな上がって、ボートを裏返して、滑り台や飛び込み台にして、遊ぶという趣向があり、滑り台では4人が縦に連なって、水の中に滑り降りるということを体験しました。阿部が先頭だったので、後ろの3人に押されて、水中深く沈んで、水が鼻やのどに入って咽せてしまいました。でも、とっても楽しかったです。去年、ラフティングに挑戦されなかった方も今年はリベンジで挑戦されて楽しまれていたので、うれしく思いました。ラフティングはライフジャケットやヘルメットなどもしっかり着せてもらえ、安全に川下りを楽しめるので、キャンプの中のイベントとして、お薦めです。来年、阿部と一緒に体験しませんか?

<湯河原への家族旅行>
湯河原は1月に他界した私の母と一緒に行った温泉で思い出深い地で、今年の夏、もう一度訪れてみたくなりました。息子が小さかったときに真鶴半島の海鮮食堂で、伊勢エビの活け作りを食べようとしたら、海老がいきなりヒゲや腕を動かしたので、幼児だった息子が怖がって、パーと逃げ出して母と大笑いしたのを思い出します。ここも古くからある温泉で、川が流れ、赤い橋がかかっており、趣を感じます。

今回も手頃な料金で利用できる私学共済の宿(敷島館)を取りました。また、行きも、新幹線や踊り子号ではなく、「快速アクティー」という一般の通勤電車(片道乗車券1620円)に乗りました。ただ、旅行気分を出したいので、その電車にある2階建てのグリーン車に乗りました。グリーン料金は別にいる(950円)のですが、新幹線と変わりないぐらいシートも良く、とても快適でした。ただし、グリーン車は指定席ではないとのことで、埋まってしまっていたら、立っていかなくてはならないとのことを聞きました。でも、東京始発でしたので、ほとんど人がおらず、座席を向かい合わせに動かして座っていけました。今まで、思いこみで伊豆方面というと踊り子号や新幹線に乗っていましたが、こんな安上がりな行き方もあるのだと勉強になりました。

湯河原からレンタカーで箱根まで行き、箱根園の水族館へ行きました。珍しいといわれる、バイカルあざらしショーを見たり、大きな水槽に魚がたくさんいて、楽しめました。昼食は芦ノ湖のそばで、ワカサギの天ぷらを食べて、ボリュームいっぱいでした。

芦ノ湖の遊覧船に乗って、芦ノ湖一周。次は湯河原に海岸線の道路を通って、ドライブしながら、海を見ました。翌日は、伊東まで足を伸ばして、「蝋人形館」を見ました。昭和天皇の蝋人形があまりにも生き写しで、話されるのではないかというほどでびっくりしました。シュワルツネツガーやプレスリーマイケル・ジャクソン、マリリンモンロー、イチローなどいろいろな蝋人形がありました。お化け屋敷ではないのですが、なんとなく、おどろおどろしく、怖いような暗い雰囲気があり、阿部がトイレに入っていたら、他の観光客に、蝋人形と間違われて、ギャーと叫ばれてしまいました(笑)。そこから、近いイタリー料理屋で昼食を済ませ、湯河原に帰って、「ゆとろ嵯峨沢の湯」という、日帰り温泉(1050円)に入浴しました。露天風呂に洞窟風呂や打たせ湯もあり満足できました。お土産はゑふ屋のきび餅が名物とのことで、本店まで行って買いました。東京から手軽に行ける温泉といえば湯河原だなと思った、良い旅行でした。