3月から4月にかけて、寒かったり、暑かったり、気候変動が激しくて、また、朝昼、温かくても、夜になると、ぐっと冷え込むことがあり、防寒に十分注意はしていたものの、10年ぶりくらい?に風邪をひいてしまいました。「休みなさい」という神様からのサインかなと思い、できるだけ空き時間に休養しながら、仕事をしようと思っています。
3月30-31日と、恒例の旅行に高校時代からの友人と行きました。
今回は東伊豆の北川温泉に泊まり下田も観光しました。北川温泉は吉祥CARENというリニューアルしたばかりの温泉宿に泊まりましたが、旅館内にある温泉は海が見渡せて、翌朝、日の出を拝むことができ、素晴らしい景色を堪能しました。また、外にある黒根岩風呂も、600円のところ無料で入ることができました。旅館で竹の篭に入ったエンジの湯浴み着とタオルを借りて、海岸沿いの階段を下に降りていくと、露天風呂があります。最初の二つの浴槽は男性が入っていて、奥の塀の囲いのある露天風呂が女性専用です。女性はどちらでも(勇気があれば)入れます。私たちも勇気を出して、入りました。すぐ近くに波の打ち寄せている海岸の砂浜があり、波のザブーンという音を聴きながら温泉に浸かります。自然の中の温泉に、気持ちもゆったりでした。
下田でロープウエイに乗って、寝姿山(山の斜面が女性の寝姿に似ている)を散策皆様も是非一度行ってみてくださいね。ペリーが黒船で来航したのを彷彿とさせるような入り江の景色で、また、ペリーに関する資料館や、ペリー通りには、おしゃれなイタリアンレストランがあって、楽しめました。
春休みは乗馬を堪能。フライモアと、慣れてきた自撮り棒で、良い写真をたくさん撮りました。
また、4月19日(日)には東秩父にご実家のある理学療法士さんTさんに誘っていただいて、石窯ピザづくりとタケノコ堀(蕨とり)の体験をしました。
Tさんのお父様が造られたという見事な石窯に、めん棒でピザ生地を丸く伸ばして、好きな野菜をいろいろトッピング。その上にチーズをたっぷり載せて、ピザを載せられる大きさの平たい鉄の台のついた焼き棒を石窯の中にいれて、3分で、ピザがこんがりと焼けます。
感動しました。参加されていた小さな子どもさんたちも大喜び。
ピザをたらふくいただいた後は、家の裏にあるタケノコの山に入り、イノシシが来るのを防止するための金網の柵を開けていただき、中へ入って、見事なまでのタケノコをたくさん掘り出しました。まだ、土の中に埋もれているタケノコは新鮮でほとんどエグミがなく、そのままかじることもできるほどでした。また、少し、季節が遅くなってしまいましたが、ワラビも小さいものはまだ、柔らかいので、大丈夫とのことで、採取させていただき、楽しい一日でした。来年は、できたら、オフィスの方たちも誘っていきたいなと思いました。