梅雨明け前なのに、天気の良い日も結構あって、乗馬に行く日にそれがあたると、とてもラッキー!なんて、思ってしまいます。基本的に阿部真里子は「晴れ女」なので、いつも旅行に行く時に、雨の予報があっても、途中から晴れてきたり、ちょうどよい時に、雨がやんでくれたりします。だから、あんまり天気で困ったことはありません。不思議です。
最近、「若い人の活躍がすごいなー」とテレビを見ていて、感心してしまいます。
何と言っても、将棋の藤井聡太四段、最年少のプロの中学生の棋士、わずか14歳にして、29連勝記録を更新中(これを書いている時ですので、30勝に向かうところで、まだまだ記録は伸びるかな?)でこの話題でテレビはもちきりですね。
また、卓球の張本智和選手も13歳の中学生で、元気な掛け声を上げて、リオオリンピック胴メダリストの水沢隼選手を任せてしまいました。
アスリートの中にも、若くてすごい人がいっぱいいますね。
なんか、あのパワーが羨ましいな―と思ってしまいます。
タレントの片岡鶴太郎さんはヨガでインドでもなかなか取れないような資格(インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定)を取られたとか、絵も上手だし、何でも極めるかたなのですね。
私もいろいろ趣味はやってみたものの、なかなかうまくならず、苦戦を強いられていることも多いです。
でも、「なんか、新しいことにチャレンジしてみよう」という気持ちは大事にもっていたいと思います。今まで体験したことのないことをすると、いろいろ見えてくるものが違ってきます。これまで、わからなかったことがわかることも。
「岡目八目」と言って、将棋などの勝負を傍らで見ていると、「こうしたらいいのに」などと、生意気にも意見を言ってしまいがちですが、実際に、自分がそれをしてみると、どんなに難しいことであるのかがわかります。楽器にしても、プロが当たり前に弾いているようで、実はものすごい練習量だったりしています。
そんなときに、自分がやっていれば、どれだけそれがすごいことなのかわかるので、やはり、何事にもできる限り、挑戦してみたいです。みなさんも、いろいろ挑戦してみてくださいね。体験乗馬をしてみたい方がいらっしゃいましたら、無料チケット30分というのがありますので、いつでも声をかけてください。みなさん、30分でもとても楽しまれます!!