GWの後から、会社や学校に行きづらくなる方も増えてきますね。暑くなってくるし、そろそろ、人間関係や仕事、勉強などでトラブルを抱えてくる人も増えてくるのかなと思います。メンタルな不調には「早めのお手当て」が重要ですね。そんなとき、ストレスを手軽に解消する方法としてカウンセリングをお薦めします。こころの専門家に話を聞いてもらっていくうちに、自分で問題解決をはかっていく糸口が必ず見つかります。
阿部は今年のGWの過ごし方は5月3日に、ふれあいキューブで、「不登校の親のおしゃべり会」に参加し、みなさんのご意見を聞いて、とても良い時間を過ごしました。馬や、馬に乗って弓で的を狙う流鏑馬に興味のある方がたまたま参加されていて、2018年に流鏑馬を浅草の墨田公園に阿部が見に行った話をして、「そうだ!その時は4月下旬だったから、今年はもう終わっているかしら?」と思って、調べて見たら、5月27日(土)にあることがわかって、その情報をお伝えしたら、チケットを買われたとの連絡を受けました。私も郵便の為替を台東区役所の流鏑馬担当に送ってチケット(3000円)をゲット!見に行く予定で楽しみにしています。
5月4日には春日部の藤塚にある一般のお宅で、バラ園を開放されているところに伺い、美しいバラを拝見し、癒されました。隣には中華料理屋さんもあり、いっぱいでしたね。5月22日までなので、もうすぐ今年の公開が終わりますね。
5月5日、午前中は摩利支天徳大寺にお参りに行きました。気持ちがスッキリしないので、切り替えようと思いました。「うまく行く!!」という自己暗示が大切ですね。
その後、銀座で高校時代の友人とランチ。「巴里 夕顔」という、フレンチと鉄板焼きのお店に行きました。お肉の美味しいこと、絶品でしたね。お薦めです!!
ランチの後、マツヤ銀座で催されていた「すずめの戸締り展」に行きました。絵コンテなどの展示が多数あり、私は絵に疎いので、ちょっと専門的でよくわからないところもありました。映画の映像が流れていたので、改めて見て、また、会場を出たところのお土産売り場はいろんなものが売られていて、楽しかったですね。
<銀座レストラン 巴里 夕顔>
<すずめの戸締り展>
5月20日は仕事が終わってから、越谷の香取神社の音楽祭事「オトダマの杜」に行きました。今回は私がご紹介した、ランベール甲斐あきよさんという音楽療法士さんで公認心理師の方で、フランスと日本を行ききしておられる方に、ライアーという楽器(小さな竪琴みたいなもの)の演奏をお願いしました。あきよさんの他に3人の方が一緒に来られ、ヨーロッパの15世紀の衣装を身にまとわれ、ライアーの合奏をされました。ムーンリバー、ロンドンデリーの歌、グリーンスリーブズや花は咲く、エーデルワイスなど、この楽器にぴったりな選曲で楽しめました。そのほか、オペラあり、演劇あり、子どもさんたちのウクレレの発表あり、ゴスペルありの盛りだくさんで荘厳な神社の雰囲気の中で、十分に楽しめました。昼間は少し暑いくらいだったのに、夜間に向かうと、風が冷たく、寒くなってきましたが、1枚羽織るものを持って行って正解でした。