臨床心理士 阿部真里子の気まぐれ道草NAVI

所長阿部が折りにふれて感じたこと、考えたことをちょっとした言葉にしてみようと思いつきました。 人生でNAVIが必要だな・・・どうやって生きて行ったらいいの?って思うこともありますが、あんまりがむしゃらに突っ走るばかりでなく、時々ほっと一息ついたり、遠回りになるけれど道草も大事ですよね。道草の途中で、意義深いものや自然に出会ったり、人に出会ったりして、人生が大きく変わることもあるのかも。"カウンセリング"も道草の一つかもしれません。目的地にとらわれない道草的NAVIって面白くありませんか?

第224回 (2024.2.21.)「4年ぶりにディズニーリゾートに行ってきました!」

 2月11‐12日の連休中に、高校時代からの友人を誘って、ディズニーリゾートに1泊で。1日目はディズニーランドで2日目はディズニーシーを回りました。歩数が1日2万歩近くでビックリしてしまいました。よく歩いたなあと。4年前、コロナ禍の前に行ったきりでしたので、新しいアトラクションも増え新鮮でした。3月の春休みに備えてか、人気アトラクションのいくつかがお休み。インディージョーンズとか、ビッグサンダーマウンテンとか。

 

いつもよりもずっと早く8時10分くらいに、舞浜駅で友人と待ち合わせしたのに、駅前もディズニーランドの入り口も、ものすごい大行列が既にできていました。8時半から荷物検査があり、やっと中に入れたのが、9時15分。そこから、美女と野獣のアトラクションを目指してダッシュしましたが、190分待ちというので、12時半から、ディズニーのシアターの劇団四季「美女と野獣」を見る予定があったので、お城に入る手前で断念。シアターに向かいました。

 


シアターでミュージカルを堪能した後はまた、ディズニーランドに戻り、アトラクションを楽しみました。プレミアムチケットと言って、料金を支払うと、以前のファストパスのように、並ばなくてもアトラクションに乗れる制度があって、スプラッシュマウンテンを利用できました。ただし、これもスマホ操作に堪能でないとなかなか難しい面があって、もたもたしていると、枚数に限りがあり、すぐになくなってしまいます。翌日のディズニーシーでは玄関近くの案内所に行って操作方法を教えてもらい2日目はスムーズにアトラクションに乗ることができました。12個も乗りました。

 

 



 

ランドでは美女と野獣」、シーでは「ソアリン」という、高い山や氷河、遺跡、万里の長城、タージマハルなどの上を空を飛んでいるような感じで見渡せるアトラクションは初めてでした。3D眼鏡も何にもつけないのに、まるで、上空にいるような感じで高さや急降下の速さに怖い感じを抱きました。他はこれまでにも乗ったアトラクション、タワーオブテラーやセンターオブジアースなどに再度乗りました。コロンビア号のレストランでランチを食べ、満腹になりました。この4年間来られなかった分、たっぷり楽しめて良かったなあと思いました。「アナと雪の女王」や「ラプンツェル」、「ピーターパン」のアトラクションの準備が進んでいるようで、エルザのこもった高い雪山ができかけているのが見えました。楽しみです。