5月20日の日曜日、快晴に恵まれて、風が強かったからか 遠くまで景色が見渡せるほど、美しい絶好の行楽日和。 太陽が反射がきつくて、まぶしいくらいでした。
朝9時にオフィスに、キャンプのメンバー阿部を入れて7人が 集合しました。ちょっとした遠足気分で、お菓子なんかも、 持って行くことに。二つの自動車に分乗して行くことに。 下見といっても、やはり、カウンセラーたちの リフレッシュも兼ねたいなと思い、ぞろぞろみんなで行きました。 といっても、ボランティアで、せっかく休める日曜日を犠牲にして 行ってくれたカウンセラーたちに感謝しています。
夏の合宿を今年も是非成功させたいし、10回目ということで、 なにか特別な企画もしたいです。
去年まで、7年間7回、合宿研修会の会場として使わせていただいていた 烏山青年自然の家が県の財政事情で閉鎖になってしまったので、 最初の2回、使わせていただいた南那須少年自然の家をまた、使うことに 決めました。しかし、この施設も今年限りで閉鎖になるそうです。 りっぱな施設だけに、とても残念な感じがします。
ここは烏山青年の家よりも、ずっと敷地面積が広く、また、自然も豊かで、 広々とした草原や、雑木林などもあって、アスレチィックなどの遊具も 森の中にあって、気持ちよい森林浴が楽しめます。
施設に行ってみると、「懐かしいなー」と服部カウンセラーと阿部は 口ずさむばかり。最初から参加しているオフィスメンバーは二人だけ になってしまいました。そのときに参加してくださった、いろいろな方の ことがまざまざと思い出されます。
今年のプログラムはどんなものにしようかなと考えながら、 森林の中のアスレチックを体験してみたりしました。
斯波カウンセラーなんて、一番はりきって、吊り輪や鉄棒に挑戦! ところが、ポケットの中の大事な中身を紛失してしまったらしいのです。 斯波先生、お疲れさま。たいへんでしたね!!