臨床心理士 阿部真里子の気まぐれ道草NAVI

所長阿部が折りにふれて感じたこと、考えたことをちょっとした言葉にしてみようと思いつきました。 人生でNAVIが必要だな・・・どうやって生きて行ったらいいの?って思うこともありますが、あんまりがむしゃらに突っ走るばかりでなく、時々ほっと一息ついたり、遠回りになるけれど道草も大事ですよね。道草の途中で、意義深いものや自然に出会ったり、人に出会ったりして、人生が大きく変わることもあるのかも。"カウンセリング"も道草の一つかもしれません。目的地にとらわれない道草的NAVIって面白くありませんか?

第216回 (2023.6.19.)「流鏑馬を見に行きました!」

5月29日(土)には流鏑馬を観に、浅草の隅田公園までスペーシアで行きました。晴れていて良かったなあ。土曜日に休みを取ったのは何年ぶりかと思い、思わず、ワクワクしました。2018年に初めて行ったときは、たくさん写真を撮りました!!駅から川沿いを歩いて、流鏑馬会場に到着。第39回大会だそうで、コロナ禍で4年ぶりとか。1時間ばかり早く着いたのに、もう会場に着いたら、前例の席が一つしか空いてなくて、でもラッキー!!荷物を席に置いて確保。もっと早く出てくれば良かったなぁと後悔。リバーサイドのカフェで川やスカイツリーを見ながら一休み。

流鏑馬の前に、無料観覧の草鹿、クサジシと言って、鹿の絵の描いた的に弓を引く競技が流鏑馬会場よりずっと、先の公園の端の広場で行われました。古式豊かな衣装で、鎌倉の昔から伝わるやり方で行われ、外国人の方もたくさん見られていました。素晴らしかったですね。

その後、流鏑馬の会場に戻り、流鏑馬が始まりました。次々、3つの的に馬を走らせながら、弓を引いて当てます。全部の的に命中した方もいました。2018年に観たときよりも、どの馬も、スピードが半端なく、大爆速で、なかなかシャッターが追いつかなかったですね。写真は諦めて、ゆっくり観ました。フランスやアメリカから来られた射手もいらっしゃいました。

家族が、テレビのニュースで流れた画像を撮ってくれていました。




隅田公園の中に、たくさん綺麗な紫陽花が咲いていて、それも楽しめました。毎年催されるフェイスブック上の紫陽花の写真サークルに投稿しました。

 

 

 

 

夜は、東京 銀座の博品館劇場でSpider Tetsuさんがストーリーテラーとして出演されるミュージカル「夢に向かって ブルースな日々」の舞台を観ました。2019年に築地本願寺のブティスト・ホールで1回目出演されていましたが、今回は電子ピアノやコーラス、ドラムも加わりより豪華な舞台になっていました。観客もいっぱいでした。