長~い自粛生活で、そろそろ、疲れも出てきてしまっているような気がします。
第5波の緊急事態宣言も9月末まで延長になり、また、少し我慢の生活かなと思います。
<関 登志さんの作品です>
そんな中で、5か月ぶりに、馬頭琴のレッスンを再開しました!乗馬で落馬し、脚の付け根の骨にヒビが入り、ずっとレッスンをお休みしていました。
その間、全く楽器に触っていなかったので、弾けるかな~?思い出すかな~?と思いましたが、意外と、また、思い出して弾くことができました。レッスンに合わせて、3週間前に、オフィスの近所のスタジオを借りてのレッスンも再開。最初は脚を開いて、楽器をはさむのも(馬頭琴はこのスタイルです。馬に乗っている感じ?)少し痛いような気がしましたが、2回目、3回目はだんだん慣れました。
お休みの前に、弾いていた「サリーズガーデン」を、今回は2本の弦を一緒に弾く手法で教わり、まるで、低い弦がバグパイプの音の伴奏のような感じで、その上に、高い弦の旋律が載っている感じ。不思議な感覚に襲われました。一つの楽器で、伴奏も旋律も一緒に出来てしまうとは。
<別バージョン・関 登志さんの作品>
乗馬はまだ復帰できていませんが、やはり、また馬に乗れるといいなあと思います。
スマホのカバーを変えました。せめてもの楽しみですね。