10月29日(日)、豊春地区公民館で、タップの発表会が行われました。
今回は阿部は「練習不足」で―というのも、スタッフの結婚式、キャンプのフォローアップ会、SCの会議などと、休む暇もなかったのでー、直前1週間は毎日朝晩2~3回、タップの先生、増田先生からいただいたタップ練習ビデオを見て自主練習。
これで、ミスはだいぶ少なくなったものの(浅田真央じゃないけれど、これでノーミス!なんて思ったけれど)、やはり、当日、舞台に立ったら、やっぱり緊張。かなり感じが違っていて、いつもの自宅での練習の時のようには踊れませんでした。でも、精一杯はやったかな。そして、あんなに、練習したのに、本番は一瞬ですよね。わけがわからないうちに終わっていたという感じです。なんかもっと、ゆっくり味わいたかったなという気持ちですが、時間は無常にも、過ぎてしまいます。スローモーションとかできればいいのに。
赤いカーボイハットを被って、ウエスタンの格好をして行った「カントリーソングを歌おう」という曲目は6月から練習が始まって、増田先生がそれからだんだん振り付けを考えられて、完成させていかれる経過を見ることができて面白かったです。途中で、振り付けをより良いものに変更されたり、できあがったものを練習するだけでない、臨場感ある面白さがありました。最初はこんな速いスピードのは無理だ!できない!!と思ったけれど、なんとか、ついていくことができるようになりました。
公演当日、ナビ第38回で、お話した、高校時代からの友人のマッキが見に来てくれて、この写真まで、撮ってくれました。持つべきものは友達ですね!
11月の岡島由実さんのメッセージには「友人のありがたさ」のようなことが書かれています。本当に「そうだよなー」とうなづきながら、読んでしまいました!!
そして、こういう発表会は、本当に、公民館の方をはじめとして、先生やお仲間の方たち、いろいろな人のご協力のもとに、行えているのですね。改めて、実感しました。