臨床心理士 阿部真里子の気まぐれ道草NAVI

所長阿部が折りにふれて感じたこと、考えたことをちょっとした言葉にしてみようと思いつきました。 人生でNAVIが必要だな・・・どうやって生きて行ったらいいの?って思うこともありますが、あんまりがむしゃらに突っ走るばかりでなく、時々ほっと一息ついたり、遠回りになるけれど道草も大事ですよね。道草の途中で、意義深いものや自然に出会ったり、人に出会ったりして、人生が大きく変わることもあるのかも。"カウンセリング"も道草の一つかもしれません。目的地にとらわれない道草的NAVIって面白くありませんか?

第44回(2006.10.31)  タップ発表会無事終了!!

 10月29日(日)、豊春地区公民館で、タップの発表会が行われました。

今回は阿部は「練習不足」で―というのも、スタッフの結婚式、キャンプのフォローアップ会、SCの会議などと、休む暇もなかったのでー、直前1週間は毎日朝晩2~3回、タップの先生、増田先生からいただいたタップ練習ビデオを見て自主練習

これで、ミスはだいぶ少なくなったものの(浅田真央じゃないけれど、これでノーミス!なんて思ったけれど)、やはり、当日、舞台に立ったら、やっぱり緊張。かなり感じが違っていて、いつもの自宅での練習の時のようには踊れませんでした。でも、精一杯はやったかな。そして、あんなに、練習したのに、本番は一瞬ですよね。わけがわからないうちに終わっていたという感じです。なんかもっと、ゆっくり味わいたかったなという気持ちですが、時間は無常にも、過ぎてしまいます。スローモーションとかできればいいのに。

赤いカーボイハットを被って、ウエスタンの格好をして行った「カントリーソングを歌おう」という曲目は6月から練習が始まって、増田先生がそれからだんだん振り付けを考えられて、完成させていかれる経過を見ることができて面白かったです。途中で、振り付けをより良いものに変更されたり、できあがったものを練習するだけでない、臨場感ある面白さがありました。最初はこんな速いスピードのは無理だ!できない!!と思ったけれど、なんとか、ついていくことができるようになりました。


公演当日、ナビ第38回で、お話した、高校時代からの友人のマッキが見に来てくれて、この写真まで、撮ってくれました。持つべきものは友達ですね!

11月の岡島由実さんのメッセージには「友人のありがたさ」のようなことが書かれています。本当に「そうだよなー」とうなづきながら、読んでしまいました!!

そして、こういう発表会は、本当に、公民館の方をはじめとして、先生やお仲間の方たち、いろいろな人のご協力のもとに、行えているのですね。改めて、実感しました。